「ビズ・ディスタンス(Biz-Distance)」
各企業が取引先のことを思いやり、
適切なシゴトのキョリ感を考えること。
私たちは、この活動を推進する団体です。
捺印、書類のやりとり、対面の会議。
律儀で誠意あるこれまでの働き方は、
繊細な心づかいを持つ日本人らしい仕事の日常風景でした。
だけど、世の中の常識や人の価値観は、変わっていくもの。
いま多くの企業が、捺印の省略、書類の電子化、
ビデオ会議を取り入れています。
一方で、リモートワークへの移行の中では
新たな課題も生まれており、
全てをリモート化することが、正解ではないとも思います。
まだまだ手探り状態な、新しいシゴトのあり方。
相手の立場や状況に配慮した思いやりを持ったキョリ感で、
アップデートしていきましょう。
ハシビロコウは、ほとんど動かないことで有名な大型鳥。
基本的にじっとしているだけで、エサを取る瞬間など必要な時には素早く動くことができます。
まさに今回のビズ・ディスタンスを体現している唯一の動物?かもしれません。
取引先との距離感の新しい基準を考えるために
このような取り組みを実施しています
当法人は、相手の立場や状況に配慮した思いやりを持った距離感「ビズ・ディスタンス」を推進し、働きやすい労働環境の整備、個人の働き方の選択を提唱、支援することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。